宅地の減災・共生研究会活動内容

技術活動

01新築する宅盤について

会員は地盤調査及びその考察等は、減災・共生を念頭に実施する

02新既築の宅盤について

会員は減災・共生できる工法や部材を研究開発し、普及を図る

03被災した宅盤について

1復旧支援

会員は被災された方々の心情を鑑みながら復旧を応援し、その活動の中から目の前の問題（復旧し易い部材・工法等）及び今後の減災・共生に繋がる方法を見出し、広く社会全般に普及する

1実効性ある
今後への備えを見出す

被災実態を生で知り、「今後の減災・共生の為に何が必要か」を抽出し、具現化する

広報・啓蒙活動

1. 本会作成の活動広報リーフレットで常に存在と活動をPRする
2. 展示会に出展し、本会及び工法・部材をPRする
3. 地域住民へ「自然災害への備え」の啓発を積極的に行う

宅地の災害耐力カルテ

自宅の危険性を数値化し、災害危険度を見える化することで、事前の備えと被災時軽減に役立てる「宅地の診断書」を作成中です。 宅地の災害耐力カルテ(素案)